『地縛少年花子くん2』後編、シニガミ様役に福山潤が決定!主題歌はオーイシマサヨシ&鬼頭明里が続投!

2025年7月6日より放送が開始されるテレビアニメ『地縛少年花子くん2』の後編に、人気声優の福山潤さんが七不思議六番目の「シニガミ様」役として出演することが決定しました。さらに、主題歌は前編に引き続き、オープニング主題歌をオーイシマサヨシさん、エンディング主題歌を鬼頭明里さんが担当することも発表され、ファンからの期待がますます高まっています。後編のキービジュアルと30秒CMも公開され、物語の新たな展開に注目が集まっています。


物語の核心へ!「シニガミ様」とは?

福山潤さんが演じるシニガミ様は、かもめ学園が設立されるはるか昔から存在する怪異であり、学園七不思議の六番目にあたります。その存在は物語において重要な鍵を握ると予想され、彼が八尋寧々や花子くんたちの前にどのように立ちはだかるのか、あるいは協力するのか、その動向に注目が集まります。福山潤さんの深みのある演技が、この神秘的なキャラクターにどのような魅力を吹き込むのか、放送が待たれます。


主題歌は豪華アーティストが続投!

『地縛少年花子くん2』後編の主題歌は、前編から引き続きオーイシマサヨシさんと鬼頭明里さんが担当します。

  • オープニング主題歌は、オーイシマサヨシさんが歌う「かごめかごめ」に決定しました。30秒CMではその音源の一部が披露されており、独特の世界観と疾走感あふれるサウンドが、物語の幕開けを鮮やかに彩ります。
  • エンディング主題歌は、鬼頭明里さんによる「mo∞ent」です。彼女の透明感あふれる歌声が、物語の余韻を優しく包み込みます。

両楽曲ともに、初回放送日と同じ7月6日にデジタルシングルとして配信がスタートします。アニメ本編と共に、主題歌もぜひチェックしてみてください。


新たな謎と怪異が描かれる後編キービジュアル

公開されたキービジュアルには、怪異から八尋寧々を守るように立つ花子くんの姿が描かれており、「ねえ、知ってる? 神に捧げられた花嫁の話 ――再び始まる学園七不思議怪異譚」という意味深なコピーが添えられています。これは、後編で展開される新たな怪異や、かもめ学園に隠された歴史、そして七不思議のさらなる深層へと迫ることを示唆しており、物語の核心に触れる内容が期待されます。


『地縛少年花子くん』シリーズの軌跡

『地縛少年花子くん』は、あいだいろ氏が「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で2014年から連載している人気怪奇コメディ漫画を原作としています。

物語は、憧れの人と両想いになるため、かもめ学園に伝わる七不思議の七番目「トイレの花子さん」を呼び出した八尋寧々(CV:鬼頭明里)が、花子さんの正体である花子くん(CV:緒方恵美)や、祓い屋の源光(CV:千葉翔也)とともに、改変された七不思議や怪異の噂をもとに戻すべく奮闘する姿を描いています。

テレビアニメ第1期は2020年に放送され、その独特の世界観と魅力的なキャラクターが多くのファンを魅了しました。2022年にはアニメ再始動プロジェクトがスタートし、2023年~2024年にはショートアニメ『放課後少年花子くん』が、そして2025年1月~3月には第2期『地縛少年花子くん2』の前編が放送されました。そしていよいよ、待望の後編が7月6日から放送開始となります。


まとめ

『地縛少年花子くん2』後編は、新キャラクター「シニガミ様」の登場、豪華アーティストによる主題歌、そして物語の新たな展開を示唆するキービジュアルと30秒CMの公開により、ますますその期待感を高めています。八尋寧々と花子くん、源光が織りなす怪異譚は、一体どのような結末を迎えるのでしょうか。2025年7月6日からの放送をぜひお見逃しなく。

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