原作10周年を記念して、大人気シリーズ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」の新アニメシリーズ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいR(リターンズ)」の制作が決定しました! ファン待望のニュースに、心躍らせている方も多いのではないでしょうか。今回は、新アニメシリーズの情報はもちろん、これまでのシリーズの魅力や、10周年記念プロジェクトの詳細まで、徹底的に解説していきます。
「嫌パン」とは? 多くのファンを惹きつける唯一無二の魅力

そもそも「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」、通称「嫌パン」とは、サークル「アニマルマシーン」の40原氏が手掛ける人気シリーズです。メイドやJK、ギャル、OL、ナース、巫女など、さまざまな美女たちが蔑んだ目をしながらパンツを見せてくれるという、一見相反するシチュエーションが描かれています。この独特なシチュエーションこそが「嫌パン」最大の魅力であり、多くのファンを虜にしてきました。
彼女たちの“嫌な顔”は、単なる嫌悪感ではなく、どこか挑発的で、見る者の想像力を掻き立てます。そして、その表情と、無防備に晒されるパンツというギャップが、たまらない魅力を生み出しているのです。
待望の新アニメシリーズ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいR」
今回制作が決定した新アニメシリーズ「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたいR」は、10周年という大きな節目にふさわしい、ファン待望の作品となるでしょう。
【スタッフ陣は続投】 監督は引き続き深瀬沙哉氏が、アニメーション制作も同じくUWAN PICTURESが担当します。これまでのシリーズを手掛けてきたスタッフ陣が再び集結することで、作品の持つ独特の世界観や雰囲気がしっかりと引き継がれること間違いなしです。
【ティザービジュアル公開!】 公開されたティザービジュアルは、シリーズ唯一のレギュラーヒロインである伊東ちとせが主役。蔑んだ目をしながらスカートをたくしあげる、という「嫌パン」の魅力を凝縮したイラストになっています。彼女のクールで挑発的な表情は、新シリーズへの期待をますます高めてくれます。
10周年の軌跡:アニメ化からゲームコラボまで広がる世界
「嫌パン」シリーズは、イラスト集から始まり、その独特な世界観が多くの人々に支持され、さまざまなメディアミックス展開を果たしてきました。
- アニメ化: 2018年に第1期が配信されて以降、第3作まで制作されています。動くキャラクターたちが「嫌な顔」をする様子は、イラストとはまた違った魅力を生み出し、人気を博しました。
- 書籍化: ノベライズやコミカライズ、さらにはグラビアタレントを起用した写真集もリリースされています。多角的な展開によって、さらに多くのファンを獲得しました。
- ゲームコラボ: 空から美少女とパンツが降ってくるというユニークなゲーム「デタリキZ 特別防衛局隊員の日常」とのコラボレーションも決定しています。詳細は後日発表されるとのことなので、続報に期待しましょう。
10周年記念イラスト展も開催!
「嫌パン」の10周年を記念して、イラスト展の開催も決定しました。
- 開催期間: 8月22日〜8月31日
- 場所: 東京・Art Gallery AKIHABARA
- 内容: 厳選されたイラストの展示や、オリジナルグッズの販売が予定されています。
長年のファンはもちろん、最近「嫌パン」を知ったという方も、この機会に40原氏が描く魅力的なイラストの世界に触れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
原作10周年を迎え、ますます盛り上がりを見せる「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」シリーズ。新アニメシリーズ「R」の制作決定、イラスト展の開催、ゲームコラボなど、今後の展開から目が離せません。
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