名探偵コナンシリーズの最新作となる第28作『隻眼の残像(フラッシュバック)』が4月18日に公開され、公開からわずか3日間で観客動員数230万人、興行収入34億円を突破する記録的なスタートを切った。これは昨年の『100万ドルの五稜星』を上回るシリーズ歴代No.1の好成績となっている。
原作・劇場版ともに記録更新中
青山剛昌先生による原作コミックスは107巻を超え、全世界での累計発行部数が2.7億部を突破。また劇場版シリーズは、昨年の第27作で興行収入158億円という新記録を達成し、シリーズ全体での累計観客動員数も1億人を突破するという快挙を成し遂げている。
サンデーS増刊で限定TCGカードが登場
2025年4月25日発売のサンデーS(スーパー)増刊6月号では、名探偵コナンTCGの限定キャラカードが付録として付属。諸伏高明の青山剛昌先生極秘資料をカード化した特別版となっている。さらに次号では大和敢助バージョンも登場予定だ。
映画公開記念の特製扇子も
また、応募者全員サービスとして「眠りの小五郎&長野県警組 市松扇子」が用意されている。両面で異なる絵柄を楽しめる特製デザインとなっており、応募方法は雑誌本編で確認できる。
本誌では、コナンTCGに関する特集や、コミカライズ作品『名探偵コナン 黒鉄の魚影』なども掲載。現在、書店およびネット書店にて発売中となっている。
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